玖珠川が2度にわたり氾濫し、多数の旅館、商店などが被害にあった天ヶ瀬温泉で12日、日田市の日本共産党が、泥出しや清掃のボランティア活動を行いました。
私を含めて9人が、2グループに分かれて活動しました。
私を含めた5人は、スーパーボランティア尾畠春夫さんや学生らとともに、旅館床下に入り込んだ大量の土砂を土嚢に詰めて外に出す作業をしました。
写真手前の赤のねじり鉢巻で作業しているのが、スーパーボランティア尾畠春夫さんです。
残りの4人は、別の旅館の清掃作業に汗を流しました。
旅館の経営者は「被害の大きさに途方に暮れていたところ、今日はたくさんのボランティアが駆けつけてくれた。本当に助かる」と話しました。
この日、天ヶ瀬温泉街に約200人のボランティアが入りました。
引き続き日本共産党は、18日、19日もボランティア活動を計画しています。